2021年10月25日(月)
今週末の日曜日は、東京競馬場で第164回を数える伝統の天皇賞秋(東京芝2000m・G1)が行われます。
近年の当レースは、通常の良馬場であれば高速決着が定石。
2018年の決着時計は1分56秒8、翌2017年のそれは1分56秒2と、コースレコード時計までコンマ1秒に迫る超高速決着に。
昨年も12頭の少頭数ながらも決着タイムは1分57秒8。
また、この傾向に沿うように、臨戦過程的にもスピード指向の強い経験値を持っている馬のほうが圧倒的に有利の傾向も。
具体的には距離延長馬が有利の傾向が強く、中でも「前走が毎日王冠or芝のマイルG1レース出走」の該当馬は特注系。
道悪開催の2017年を除く、良馬場開催の直近4年で当日単勝5番人気以下で複勝圏内に好走した5頭中4頭は、上記ローテーションの該当馬。
参考までに今年の天皇賞秋に出走を予定する馬の中で「前走が毎日王冠or芝のマイルG1レース出走」の該当馬は以下6頭。
カイザーミノル
カデナ
グランアレグリア
サンレイポケット
ポタジェ
ラストドラフト
※天皇賞秋(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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