2021年10月18日(月)
今週末の日曜日は、3歳3冠レースの最終戦に位置づけられる第82回菊花賞(阪神芝3000m・G1)が行われます。
近年の菊花賞は至って簡潔で「ディープインパクトの血を持つ馬」かつ「前走が芝重賞で上がり順位2番手以内」の末脚を実績を持つ馬が圧倒的に有利の傾向。
直近3年の勝ち馬コントレイル、ワールドプレミア、フィエールマンは、全馬がディープインパクトの産駒。
2017年の勝ち馬キセキは、母の父がディープインパクト。
2016年の勝ち馬サトノダイヤモンドは、ディープインパクトの産駒。
また、この5頭全馬は、前走芝重賞で上がり順位2番手以内の末脚の実績を持っていた馬という共通項も。
参考までに今年の菊花賞に出走を予定する馬の中で「父か母父ディープインパクト」かつ「前走が芝重賞で上がり順位2番手以内」の条件も満たす馬は、ステラヴェローチェ、レッドジェネシスの2頭のみ。
※菊花賞(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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