牝馬が走る近年の宝塚記念

2021年06月21日(月)

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◆前走Ｇ２以上出走の距離短縮馬も特注系！？

今週は阪神競馬場で、春のグランプリレース第６２回宝塚記念(阪神芝２２００ｍ・Ｇ１)が開催されます。

近年の宝塚記念は至って簡潔で「牝馬」と「距離短縮ローテ」の該当馬が圧倒的に有利。

過去５年の宝塚記念は、その勝ち馬５頭中３頭が牝馬。

また、過去５年で３着以内に好走した１５頭中９頭は、距離短縮ローテの該当馬。

距離短縮ローテで馬券に絡んだ９頭は、全馬が「前走Ｇ２以上の重賞」に出走していた馬という共通項も。

参考までに、今年の宝塚記念に出走を予定する馬の中で「牝馬」かつ「距離短縮ローテで前走Ｇ２以上の重賞に出走」の条件を満たす馬は、カレンブーケドール、クロノジェネシス、ミスマンマミーア、メロディーレーンの４頭。

※宝塚記念(Ｇ１)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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