2021年06月14日(月)
今週は東京競馬場で第26回ユニコーンS(東京ダ1600m・G3)が行われます。
近年のユニコーンSは、同じく東京ダ1600mで施行されるG1レース、フェブラリーSとの関連性が高い傾向も顕著。
昨年のユニコーンS勝ち馬カフェファラオは、今年のフェブラリーSを優勝。
2015年、2016年のユニコーンS勝ち馬ノンコノユメ、ゴールドドリームも後にフェブラリーSを優勝。
また、近年のユニコーンSは「フェブラリーSで勝利実績のある種牡馬の産駒」の該当馬が実に7年連続で勝利中。
同じ舞台であることはもちろん、JRAでは唯一のダート1600mの舞台ということもあり、双方のレースは極めて近い関係性であることが窺えます。
尚、近年のユニコーンSは、JRAの括りの中では世代の一線級が初めて集うダート重賞という背景もあり、近走好調馬、実績馬が圧倒的に有利の傾向も顕著。
特に「前走オープンクラスのダート戦で連対」していた馬は特注系。
過去5年のユニコーンSで、複勝圏内に好走した15頭中12頭は上記ローテーションの該当馬。
参考までに、今年のユニコーンS出走予定馬の中で「フェブラリーSで勝利実績のある種牡馬の産駒」かつ「前走オープンクラスのダート戦で連対」の条件も満たす馬は、ゲンパチフォルツァ1頭のみ。
「フェブラリーSで勝利実績のある種牡馬の産駒」かつ「前走1着」の該当馬は、ケイアイロベージ、サンライズウルスの2頭。
※ユニコーンS(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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