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スタミナ指向の強い近年の函館スプリントS

2021年06月07日(月)


◆函館→札幌開催も傾向に大差はない!?

いよいよ今週は夏の北海道シリーズが開幕。

今年は東京五輪の兼ね合いで、函館ではなく札幌開催からスタートを迎えます。

そのオープニングカードとして組まれる函館スプリントSは、短距離戦ながらも例年スタミナ指向の強い傾向が垣間見えるレース。

近年の当レースは「芝1400m以上の勝利実績」を持つ馬が5連勝中。

また、今年の函館スプリントSと同条件で施行されるキーンランドC(札幌1200m・G3)も、同様の傾向が垣間見える重賞競走。

過去5年のキーンランドCで、複勝圏内に好走した15頭中11頭は、芝1400m以上のオープン勝利実績か、重賞で連対実績があった馬。

今年は函館から札幌競馬場へと舞台を移行して行われる函館スプリントSも、上記の傾向を踏まえれば、同じ洋芝100%の馬場設定であることも含めて、問われる能力の方向性にそう大きな変化はないと言えるでしょうか。

尚、札幌芝1200mで施行される例年のキーンランドCは、血統的にも芝中距離指向の強いタイプの活躍が顕著。

過去5年の当レースで複勝圏内に好走した15頭中11頭は「父がサンデー系orキングカメハメハ系種牡馬の産駒」というデータも。

参考までに、今年の函館スプリントSに出走を予定する馬の中で「芝1400m以上の勝利実績」を持つ馬、かつ「父がサンデー系orキングカメハメハ系種牡馬の産駒」の双方の条件を満たす馬は、以下7頭。

カツジ
ギルデッドミラー
コントラチェック
ジャスティン
ミッキーブリランテ
ルッジェーロ
ロードアクア

函館スプリントS(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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