2021年04月12日(月)
今週は中山競馬場でクラシックレースの初戦に位置づけられる第81回皐月賞(中山芝2000m・G1)が開催されます。
近年の弥生賞は、近走好調馬が圧倒的有利のレース。
過去5年の当レースで3着以内に好走した15頭中13頭は「前走オープンクラスで連対」の実績馬。
上記の条件に合致せずに好走した残りの2頭は「前走弥生賞で4着以内」の該当馬。
基本的には主要のステップレースでしっかりと結果を残した馬、G1レベルの好走実績馬が順当に走りやすく、前走大敗からの巻き返しの可能性は極めて低いG1レースと言えるでしょうか。
また、近年の皐月賞は、主要のクラシック競走だけに、主流の血統馬も断然有利。
過去5年の3着以内好走馬15頭中12頭は「父か母父がディープインパクト、ハーツクライ、キングマンボ系」の何れかの該当馬という共通項も。
参考までに、今年の皐月賞に出走を予定する馬の中で「前走オープンクラスで連対」or「前走弥生賞で4着以内」かつ、前述した血統項目も満たす馬は以下10頭。
アドマイヤハダル
ヴィクティファルス
エフフォーリア
オーソクレース
グラティアス
シュヴァリエローズ
タイトルホルダー
ダノンザキッド
ディープモンスター
ヨーホーレイク
※皐月賞(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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