2021年02月22日(月)
いよいよ今週は、春のクラシック戦線の幕開けを告げる春の中山開催が開幕。
そのオープニングカードとして、第95回を数える伝統の中山記念(中山芝1800m・G2)が施行されます。
近年の中山記念は、2000mや2400mといったクラシックディスタンスではないこと、また小回りコースの中山競馬場で施行される重賞レースであることも含めて、いわゆる非根幹適性の高い馬、あるいは非主流系の活躍が顕著。
過去5年の中山記念で、3着以内に好走した15頭中13頭は「芝1800m重賞で3着以内」の好走実績があった馬。
また、過去5年で当日単勝4番人気以下で複勝圏内に好走した8頭中5頭は「父が非サンデーサイレンス系」というデータも。
クラシック距離ではない芝1800m重賞だけに、非クラシック距離の実績馬や、非クラシック系血統馬の活躍が際立つレース。
参考までに、今年の中山記念に出走を予定する馬の中で「芝1800m重賞で3着以内」の実績、かつ「父が非サンデーサイレンス系」の該当馬は、オウケンムーン、クラージュゲリエ、パンサラッサの3頭。
※中山記念(G2)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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