前走ローテで絞り込める近年の東京新聞杯

2021年02月01日(月)

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◆中でもディープ産駒は超特注レベル!?

今週末の日曜日に東京競馬場で行われる東京新聞杯(東京芝１６００ｍ・Ｇ３)は、マイル重賞ながらも極めて中距離指向が強いレース。

近年の東京新聞杯は「前走が重賞出走の距離短縮馬or１６００ｍ以上のＧ１レース出走馬」が、直近５年で３勝。

上記ローテーションの該当馬は、過去５年中４年で連対というデータも。

また、この傾向に沿うように、血統的にも中距離指向の強いタイプ、特に主流の中距離血統馬は有利。

過去５年の東京新聞杯で３着以内に好走した１５頭中１３頭は「ディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライ、ステイゴールド」の何れかの産駒に該当。

特に、ディープインパクト産駒は、この東京新聞杯で実に７年連続で連対中という驚異的な戦歴も残しています。

参考までに、今年の東京新聞杯に出走を予定する馬の中で「前走が重賞出走の距離短縮馬or１６００ｍ以上のＧ１レース出走馬」に該当するディープインパクト産駒は、ヴァンドギャルド、サトノインプレッサの２頭。

※東京新聞杯(Ｇ３)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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