2021年01月25日(月)
今週は、砂の王者決定戦フェブラリーS(G1)を最終週に据える東京競馬場の開幕週。
日曜日のメインカードは、そのフェブラリーSへ向けた最重要ステップとしても知られる第35回根岸S(東京ダ1400m)が行われます。
近年の根岸Sは至って簡潔で「東京ダートの実績馬」と「米国系種牡馬の産駒」が圧倒的に有利。
過去5年の当レースで3着以内に好走した15頭中10頭は「東京ダート戦のオープン勝ちor重賞で3着以内」の実績があった馬。
また、過去5年の当レースで「米国系種牡馬の産駒」は4勝。当日単勝4人気以下で複勝圏内に好走した6頭中5頭も、この血統項目の該当馬。
参考までに、今年の根岸Sに出走を予定する馬の中で「東京ダート戦のオープン勝ちor重賞で3着以内」「米国系種牡馬の産駒」の双方の条件を満たす馬は、メイショウテンスイ、ワンダーリーデルの2頭。
※根岸S(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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