2021年01月12日(火)
今週末の日曜日に行われる京成杯(中山芝2000m・G3)は、近走の末脚の実績と、父が非サンデー血統馬の期待値が水準以上に高いレース。
過去5年の当レースは、複勝圏内に好走した15頭全馬が「近2走以内に芝1800~2000mで上がり順位3番手以内」の末脚の実績があった馬。
また「父が非サンデー系」は、過去5年で4勝。当日単勝4番人気以下で複勝圏内に好走した8頭中5頭も、この血統項目の該当馬。
特に近年は、ハービンジャー、バゴ、キングカメハメハ、スクリーンヒーロー、ノヴェリストなどの、いわゆる欧州系種牡馬の産駒の期待値が抜群。
参考までに今年の京成杯に出走を予定する馬の中で、「近2走以内に芝1800~2000mで上がり順位3番手以内」の実績馬かつ「父が欧州系種牡馬の産駒」の項目も満たす馬は以下6頭。
ヴァイスメテオール
タイソウ
タイムトゥヘヴン
テンバガー
ディクテイター
プラチナトレジャー
※京成杯(G3)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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