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例年のマイルCSと大差はない阪神マイルG1の傾向

2020年11月16日(月)


◆阪神マイルG1も例年のマイルCSもディープ産駒は驚異

先週のエリザベス女王杯に続いて、京都競馬場の全面回収工事に伴い、今年は阪神競馬場で施行されるマイルCS(阪神芝1600m・G1)。

阪神芝1600mで行われるG1競走は、桜花賞、阪神ジュベナイルF、朝日杯フューチュリティSの3鞍。

上記3鞍は、何れも主流血統馬が走りやすく、通常の良馬場であれば高速上がりの重要性も高いレース。

例えば過去5年の桜花賞は、3着以内に好走した15頭中12頭が、ディープインパクト、キングカメハメハ、ダイワメジャー、ハーツクライ、ステイゴールドと、リーディング上位の種牡馬の血を持っていた馬。

また、過去5年の桜花賞で3着以内に好走した15頭中14頭は、近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚の実績を持っていた馬という共通項も。

阪神ジュベナイルF、朝日杯フューチュリティSに関しても、桜花賞と大きな傾向の違いはなく、当コースは、主流血統と末脚の実績の重要性が極めて高い傾向が窺えます。

但し、京都競馬場で施行される近年のマイルCSも、ディープインパクト産駒が驚異の実績を残すレース。

昨年までの当レースは、ディープインパクト産駒が実に8年連続で、必ず1頭以上は複勝圏内に好走中。

この傾向を踏まえれば、阪神競馬場で施行される今年に関しても、問われる大まかな能力の方向性という意味では、そう大差はないでしょうか。

参考までに、今年のマイルCSに出走を予定する馬の中で「ディープインパクト産駒」かつ「近2走以内に上がり順位3番手以内」の実績を持つ馬は、グランアレグリア、ケイアイノーテック、ヴァンドギャルドの3頭。

マイルCS(G1)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です

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