2020年10月05日(月)
今週は秋のG1開催東京&京都の両競馬場が開幕。
東の東京開催では、メーンカードとして、第71回毎日王冠(東京芝1800m・G2)が行われます。
近年の毎日王冠における顕著な傾向という意味では「同じ芝1800m重賞の好走実績馬(3着以内)」の期待値が抜群に高い点が挙げられます。
昨年の勝ち馬ダノンキングリーは、毎日王冠と全くの同舞台で行われる共同通信杯(G3)の勝利実績を持っていた馬。
2017年の勝ち馬リアルスティールも、共同通信杯の勝ち馬で、海外の1800mG1ドバイターフの勝利実績も持っていた馬。
過去3年の毎日王冠は、複勝圏内に好走した9頭中8頭が、芝1800m重賞の好走実績を持っていた馬、という共通項も。
また、広大で誤魔化しの効かない東京コースの中距離重賞ということもあり、日本競馬界が誇る至宝ディープインパクト産駒の相性も抜群。
過去5年の毎日王冠で、ディープインパクト産駒は3勝。複勝圏内好走馬15頭中8頭も当種牡馬の産駒という驚異的なデータも。
参考までに、今年の毎日王冠に出走を予定する馬の中で「芝1800m重賞の好走実績馬」かつ「ディープインパクト産駒」の該当馬は、カデナ、コントラチェック、サトノインプレッサの3頭。
※毎日王冠(G2)の推奨馬、展望は水曜日以降に掲載予定です
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